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笑顔を守り続けるための最適なケア

歯医者8
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笑顔を守り続けるための最適なケア

お子様の笑顔を守り続けるため、昭和60年より宇都宮にて予防歯科と小児歯科を中心に取り組んでおります。唾液検査を行い口内細菌を確認することで、一人ひとりの状況にあわせた予防プログラムを提案いたします。また、むし歯や歯周病などの症状を引き起こす原因に根本から対処するとともに、美しい歯並びをキープするためのケアも行ってまいります。さらに、歯科治療が苦手なお子様に配慮し、恐怖心を和らげるための治療も提案しております。定期検診にも力を入れておりますので、口内の異常を初期の段階で発見し、迅速に対応いたします。

Blog

店内の雰囲気や店舗情報など細かに掲載

リラックスしてご来院いただけるよう、院内の様子やスタッフのエピソードなどを紹介いたします。また、口内の健康維持に役立てていただける知識を共有してまいります。

Price

治療ごとの料金をわかりやすく紹介

小児矯正や定期検診など多様な治療を提供しており、治療内容や回数によって料金は異なります。
各種治療ごとの料金を紹介しておりますので、あらかじめご確認いただけます。
小児矯正
既製のマウスピースを使用した場合

¥104,500〜¥144,100

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

(上下同時に移動します。)

治療期間目安:2〜3年

治療回数目安:25〜37回

可撤式矯正装置の場合

上または下1装置につき ¥169,290〜¥230,560

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

(歯型を取って院内技巧で作っています。寝る時だけ使用します。取り外しができるのて食事・会話・歯磨きが普通にできます。)

治療期間目安:2〜3年

治療回数目安:25〜37回


ワイヤー矯正

¥330,000〜¥550,000

相談・検査・診断・治療までの標準料金(税込)

治療期間目安:1年6ヶ月〜2年

治療回数目安:20〜26回

Access

お子様連れでも通院しやすい環境

おやけ歯科医院

住所

〒321-3232

栃木県宇都宮市氷室町2815

(清原南公園前)

Google MAPで確認する
電話番号

028-667-4529

028-667-4529

診療時間

9:00〜12:30

14:00〜18:00(土曜日は17:00まで)

定休日

木曜日・日曜日・祝日

※祝日のある週は木曜日も診療日となります

アクセス

JR「宇都宮駅」からバスで「西中台」下車徒歩5分でアクセスいただけます。また、車で来院される方に向けて駐車場も10台完備しております。LRT「清原地区市民センター前」から徒歩12分です。

Gallery

院内の雰囲気が伝わる写真を掲載

初めての方でもリラックスしてご来院いただけるよう、院内の雰囲気やスタッフの日常を共有しております。
さらに、治療の様子や日々の取り組みについてもご覧いただけます。
Q&A

ご質問やご不明点を回答とともに掲載

これまでに寄せられたご質問やご不明点を、丁寧な回答とともに掲載しております。
安心して治療を受けていただくため、診察時の注意事項や予約方法なども記載しております。
Q 唾液検査とは何ですか? 唾液検査とは何ですか?
A

病気の予防に血液や尿の検査が役立つようにむし歯の予防には唾液の検査がとても参考になります。

調べる内容はミュータンス菌、ラクトバチラス菌、唾液量、唾液緩衝能です。

ミュータンス菌はむし歯の最大の原因菌と考えられています。

主に食事の世話をする家族から唾液を介して移り3歳ごろに定着するとむし歯になりやすくなります。

ラクトバチラス菌は糖分のとりすぎや歯磨き不足で増え乳酸を作りむし歯の進行をはやめます。

これら二つの菌が酸を作っても必ずむし歯になるわけではありません。

唾液が酸を中和してくれことで歯が溶けるこを防いでいます。

唾液の出る量が少なかったり酸を中和する能力(緩衝能)が低いとむし歯になりやすいと判定します。

Q 何歳から診療可能ですか? 何歳から診療可能ですか?
A

泣かないで治療が出来るのは3歳からですが、ご相談いただければ3歳以下からでも対応させて頂きます。

Q 矯正は何歳からがおすすめですか? 矯正は何歳からがおすすめですか?
A

なるべく低年齢から始めることを当院ではお勧めしております。

Q 診療中にこどもが泣いてしまうか心配です。 診療中にこどもが泣いてしまうか心配です。
A

泣かないで治療ができる目安は3歳といわれています。

3歳未満でもミュータンス菌の検査や歯の清掃など不快なことがない処置は泣かないでてきることもあります。

3歳すぎで定期的に歯の清掃をしているお子様は治療になっても早期に発見できるため痛みを伴う事は少なく治療の機械にも慣れているのでほとんど泣く子はいません。

難しいのは初めて来た日に深いむし歯がある場合です。

いきなり歯を削ることはせず治療に使う機械や器具を見せてどのように使うか良く説明し応急処置までしてむし歯の進行を抑えます。

そこまで泣かないでできると自信となり次回の治療がスムーズになります。

また、恐怖心の強い子や今までに歯の治療で不快なことがありトラウマになっている子には笑気ガス鎮静法を使うと最初泣いていても治療途中でおとなしくなり安心して寝てしまうこともよくあります。

Q 何歳から虫歯予防の診療を始めればいいですか? 何歳から虫歯予防の診療を始めればいいですか?
A

お母さんが妊娠した時から始めるのが理想的です。

特に初めての子を妊娠したお母さんのミュータンス菌を検査し、もし陽性の場合、お子様が産まれて歯が生えてくる(生後半年前後)までにお母さんのミュータンス菌を減らす処置をしたり、お母さんの穴があいたままのむし歯を治療したり、お母さんがむし歯予防の正しい知識を得ることが最も効率的なむし歯予防法です。

お子様は3歳になってからミュータンス菌の検査をしその結果に応じた予防プログラムを開始すれば良いと思います。

ただし1歳6ヶ月、2歳5ヶ月健診でむし歯があった場合はすみやかに受診してください。